January 21, 2005

【NEWS】第29回 大阪フィルの夕べ 御招待

大阪府教職員互助組合による、音楽鑑賞を通じて大阪府の文化・芸術の振興、発展に寄与することを目的とした事業によるご招待です。

日時:2005年 3月2日(水)、3日(木) 開演18:30
場所:大阪フェスティバルホール

曲目:ロッシーニ/歌劇「セヴィリヤの理髪師」序曲
   メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
   チャイコフスキー/交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団

独奏:滝 千春(vn)

指揮:円光寺 雅彦

入場料:無料 (申し込み方法は以下参照)

ホームページ:http://www.daikyogo.or.jp/gentai/koeki/osakaphil.html

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■ 大阪府教職員互助組合「第29回 大阪フィルの夕べ」

主催:財団法人 大阪府教職員互助組合

招待数:各日2,600名 合計5,200名

申込方法:往復はがきに下記を記載

  1) 第29回大阪フィルの夕べ
  2) 希望日(第2希望日記入可)
  3) 住所(郵便番号も)
  4) 氏名・年齢・家族名・合計人数
  5) 電話番号

宛先:〒543-8937 天王寺局区内
   大阪府教職員互助組合「大阪フィルの夕べ」係

締切:2005年2月1日(火)(同日到着分まで有効)

注意事項:重複および連名によるお申込は無効。
     ただし家族(氏名、年齢、続柄を明記)の場合は連名申込み可。

当選案内:応募者多数の場合は、抽選により決定。
     抽選結果は、当選通知書(御招待状)または、
     選外通知書を締め切り後15日以内までに発送し発表

問い合せ先:互助組合事業課公益等担当 06−6762−7361

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August 24, 2004

【NEWS】11月3日、アマオケ関係者ご招待 !!

TDKより、小学生から社会人まで、音楽を学んでいる、あるいはアマチュアで音楽活動をされている方を対象に、コンサート前に行われる公開リハーサルと、同日同会場で行われる本公演に抽選でご招待があります。
 ↓
http://www.tdk.co.jp/concert/index.htm

上記TDKのホームページから申込み可能です。 

■ご招待人数: 200名
■日時:2004年11月3日(水・祝)
    SPECIALリハーサル 12:00開始予定
    本公演       13:30開場/14:00開演
■場所:東京オペラシティコンサートホール
    (京王新線初台駅下車徒歩5分)
■出演:ヤコフ・クライツベルク指揮 ウィーン交響楽団
    リディア・バイチ(ヴァイオリン)
     *)SPECIALリハーサルにはリディア・バイチさんは
      参加されない予定です
■曲目:・SPECIALリハーサル ブラームス 交響曲第1番(予定)
    ・本公演 ベートーヴェン 「コリオラン」序曲
          メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調
         (ヴァイオリン:リディア・バイチ)
          ブラームス 交響曲第1番
■応募締切: 2004年10月2日(土)当日24:00まで

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April 02, 2004

【NEWS】指揮者 牧村邦彦さん、大阪シンフォニカー退任

昨日、大阪シンフォニカー交響楽団のホームページを見たら、牧村さんが2004年3月末で指揮者を退任されたとの掲示がありました。

牧村さんの指揮する音楽を初めて聴いてから、そろそろ13年になるでしょうか。 大阪シンフォニカーの常任指揮者がまだ小泉ひろしさんの時代でした。 それからT・ザンデルリンクさん、曽我大介さんと芸術監督・常任指揮者が代っても、常に指揮者陣の一翼を担っておられましたが、ついに退任ですか。 オケは生き物ですからね、どんどん変わってゆくのですけれど、ちょっと感慨深いものを感じてしまいました。

牧村さんのホームページも見てみたんですが、このことは載っていませんでした。 

その換わりといってはナニですけど、『日本のオペラ年鑑2002』(日本オペラ団体連盟発行)によると、牧村さんが2002年度に指揮された演目が6つ、20ステージだったそうで、日本一だったということを知りました。 名実ともにオペラ指揮者として、今後もますますのご活躍を期待したいと思います。

しかしながらその牧村さん。 練習中に指揮台といえない小さな台の上に置かれた椅子ごと転倒され、商売道具の右腕を骨折。 療養されているようです。 3月20、21日の川西市民オペラは降板、副指揮者の井村誠貴さんの代演となっていました。
最初は打撲だったみたいですが、その痛みをこらえて2日間連続で指揮されたあとに骨折が分かったそうです。 指揮って相当な体力使いますしね、岩城宏之さんは首がムチウチ状態でしばらくギプスされていましたから、指揮されているうちに酷くなったのかもしれませんね。 しっかり療養されての完全復活を望みたいと思います。

すでに当ブログでも紹介していますが、5月30日には奈良交響楽団の定期演奏会に登場される予定になっています。 プログラムは、シベリウスのヴァイオリン協奏曲と、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番「革命」。 熱い演奏を聴かせてもらうつもりです。 
なおこの演奏会のチケットについて、安田まで連絡していただければ融通できるかもしれません。 カッコイイ牧村さんを拝みたい方、奈良響の真摯な演奏を聴きたい方、試しにメールをください。

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