【LP】ヘブラー、モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」、幻想曲ほか
1973年発売のフォンタナ・レコード(日本フォノグラム)の1,000円盤。 クラシック音楽を聴き始めた頃に買ったものです。 もう30年以上の歳月が流れてしまいましたが、ターンテーブルに載せると、いつも新鮮な気持ちで楽しめるレコードです。 モーツァルトは素晴らしいなぁ、と思うのと同時に、イングリッド・ヘブラーの気品のある演奏の魅力に惹かれます。 クラシック音楽を好きになってよかった、と思えるレコードの一つです。
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Comments
安田さんこんにちは
懐かしいですね、このジャケット。と、いうことは自分もこのLP所有しているはず。
ヘブラーさんのピアノのバックはどなたでしたでしょう?
う~ん、記憶がない。60年代録音でしょうから、…?
Posted by: にこらす | March 31, 2007 01:42 PM
にこらすさん、いつもコメントありがとうございます。
この演奏のバックは、サー・コリンこと若きコリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団ですよ。
17番23番あたりではロヴィツキが指揮したロンドン交響楽団の演奏もありますけど、ともに溌剌として、ヘブラーさんの気品をうまくサポートしているのではないでしょうか。
ほんとヘブラーさんを聞くと落着きます。
Posted by: 安田裕隆 | March 31, 2007 11:58 PM