« August 2006 | Main | October 2006 »

September 23, 2006

【LP】ケンペ/トーンハレ管によるベートーヴェン「運命」交響曲

X7654

レコード棚を漁っていたら、1974年チューダー(TUDOR)録音によるルドルフ・ケンペ指揮による「運命」のレコードを発見。 中古レコードを再び集め始めた2000年頃に今は無き西梅田にあった中古店(店名は失念)で捕獲したものだと思います。 なんだか印象が違うなぁと思って1~2度聴いてそのままにしていましたが、録音の加減なのでしょうか。 今回聴きかえしてみたら、とても深い響きが印象的で、悠揚とした運命交響曲に惹き込まれてしまいました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/x7654.htm

| | Comments (2) | TrackBack (0)

10/8:第4回京都学生祭典 ドリームオーケストラ

日時:2006年10月8日(日) 13:30開演(13:00開場)
場所:京都会館第一ホール

曲目:第1部
    ブラームス/大学祝典序曲Op.80
   第2部
    京都市少年合唱団による合唱
      「友達になるために」
      「ふるさと」
      「花の歌」(G.ランゲ)
    オーケストラ
      「海の見える街」(映画『魔女の宅急便』より)
      「愛を感じて」(映画『ライオンキング』より)
      「You will be in my heart」(映画『ターザン』より)
    合唱団と交響楽団による演奏
      「Amazing Grace」
   第3部
    チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調

指揮:小山真之輔(京都市立芸術大学音楽学部卒)

入場料:無料(要チケット↓)
       チケット問合せ:京都学生祭典実行委員会
       TEL:075-353-9432 FAX:075-353-9431
       E-mail:festa@consortium.or.jp

ホームページ:http://www.kyoto-gakuseisaiten.com

<補足>

本家サイトの掲示板に書き込みをいただきましたので、以下に転載します。

京都学生祭典実行委員会の菅沼と申します。今回は、10月7・8日に京都駅ビル・平安神宮周辺で行われる第4回京都学生祭典の中の一企画、『 Dream Orchestra 』のコンサート告知をさせていただきたく、書き込ませていただきました。今回のDream Orchestraは関西の大学交響楽団有志と高校生、社会人の総勢120人で一日限りの夢のオーケストラを結成し、本格的な交響曲に加えてポピュラーミュージックを演奏します。私達は、このDream Orchestraを通じて「ありがとう」というたった一言の大切さを知ってもらいたいと思っています。そこで、ありがとうを「音・映像・ことば」、具体的には朗読、アカペラ、合唱を行い交響曲にのせて発表していきます。また、来場者の皆さんにも参加していただくために会場全体で合唱を行い、一体感を生む企画となっております。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 18, 2006

【感想】天理シティオーケストラ ファミリーコンサート

2006年9月17日(日) 13:00  天理市民会館・やまのべホール

グリーグ: ペールギュント組曲より「朝」
 楽器紹介コーナー
J.シュトラウス: 雷鳴と電光
ヴィヴァルディ(安野英之編曲): チェロソナタ第5番より第2楽章 -*1
 指揮者体験コーナー
サウンド・オブ・ミュージック・メドレー
ベートーヴェン: 交響曲第6番「田園」より第1楽章
ボロディン: 交響詩「中央アジアの草原にて」
メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲より第1楽章 -*2
ホルスト: 組曲「惑星」より「火星」「木星」

(アンコール)チャイコフスキー: 「眠りの森の美女」より「ワルツ」

独奏: 孫工恵嗣(vc)-*1、奥谷睦代(vn)-*2

指揮: 安野英之

<感想>

天理シティオーケストラらしく隅々にまで統一された音色、前半はやや抑え気味でしたけど、後半は底力も感じさせた素晴らしい演奏の数々を楽しみました。
また天理在住の高校生による演奏もお世辞抜きで立派でした。
特にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲第1楽章を弾いた奥谷睦代さんの演奏は、初めてのソロとは思えないほど堂々としたもの。
度胸良く踏み込んで楽器を鳴らし、また、ふっと溜息をつくようなニュアンスもとても見事。
そして何より演奏全体に華がありましたねぇ。 とても素晴らしい演奏に感動しました。
孫工恵嗣さんによるヴィヴァルディのチェロソナタ第5番第2楽章(安野英之編曲)も落着いた音色ながら覇気を感じさせた素適な演奏。
演奏前と終了後こそ緊張した面持ちでしたけど、演奏中は堅さなど感じさせず伸びやかで端正に纏めた誠実さが見事でした。
オケもそれに奮起した(事は無いと思いますが)、ホルストの惑星から「火星」「木星」の2曲はオケの底力を見せつけるかのような機動力にあふれた演奏。
しかも全奏で畳み掛けるようにしても刺激的な響きに全くならないのが凄いですね。 統率のよく取れたオーケストラ・サウンドに、来ていた子ども達も驚いたのではないでしょうか。
オーケストラによる音楽の醍醐味をたっぷりと味あわせていただきました。
最近、しかめっ面して○○の交響曲を聴くよりもファミリーコンサートが最近のお気に入りなんですが、今回もまたそんな思いをより強くした演奏会でした。 皆さんお疲れさまでした。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20060917.htm

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 17, 2006

10/1:セント・マーティン・オーケストラ 第3回定期演奏会

日時:2006年10月1日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:神戸市東灘区民会館うはらホール

曲目:ベートーヴェン/エグモント序曲
   ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番
   ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」

独奏:安田伸子(p)

指揮:河崎 聡

入場料:1,500円

ホームページ:http://www.geocities.jp/kcokejp/

<補足>

神戸に本拠を置いて、古典派の演奏を行うための小編成のオーケストラ。
過去2回行きそびれていますので、是非とも今回は伺いたいものです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/1:都島ストリングス 第3回定期演奏会

日時:2006年10月1日(日) 14:30開演(14:00開場)
場所:兵庫県立芸術文化センター

曲目:チャイコフスキィー/弦楽セレナーデ
   J.S.バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第3番
   ハイドン/チェロ協奏曲第2番

独奏:山口真由美(vc)

指揮:三宅康司

入場料:無料

ホームページ:http://group.freespace.jp/miyakojima/index.html

<補足>

大阪の都島区に本拠を置く弦楽アンサンブルが西宮で演奏会をされるようです。
とても興味ありますが、今回はセントマーティンに行かなくては。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/8:芦屋交響楽団 第66回定期演奏会

日時:2006年10月8日(日) 16:00開演(15:00開場)
場所:ザ・シンフォニーホール

曲目:ブラームス/悲劇的序曲
   メンデルスゾーン/交響曲第5番「宗教改革」
   バルトーク/管弦楽のための協奏曲

指揮:山下一史

入場料:2000円

ホームページ:http://we-love-music.ashikyo.info/

<補足>

関西アマオケの雄・芦響のオケコン、凄い演奏になるんだろうなぁ~
しかもメンデルスゾーンの「宗教改革」もかかるなんて、凝ってますね、この曲好きなんですよね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/9:千里フィルハーモニア・大阪 第36回定期演奏会

日時:2006年10月9日(祝・月) 14:00開演
場所:吹田メイシアター・大ホール

曲目:シューマン/交響曲第4番ニ短調Op.120
   モーツァルト/ 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」ハイライト

独唱:フィオルディリージ:納谷 知佐(フリー)
   ドラベラ     :橘 知加子(関西歌劇団)
   デスピーナ    :櫻井 裕子(関西二期会)
   フェランド    :清原 邦仁(関西歌劇団)
   グリエルモ    :大谷 圭介(関西二期会)
   ドン・アルフォンゾ:片桐 直樹(関西二期会)

指揮:牧村邦彦

入場料:2,000円

ホームページ:http://www.hi-ho.ne.jp/kataoka/senri

<補足>

いつものいずみホールから飛び出し、牧村さんの指揮のもと、オペラに挑戦でしょうか。
美しい弦楽器の響きが特徴的なオケですから、どんな演奏になるか興味深々

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/21:京都府立医科大学交響楽団 第82回定期演奏会

日時:2006年10月21日(土) 19:00開演 (18:30開場)
場所:京都コンサートホール

曲目:サンサーンス/歌劇「サムソンとデリラ」より“バッカナール”
   リスト/交響詩「レ・プレリュード」
   ブラームス/交響曲第4番

指揮:藏野雅彦

入場料:500円(全席自由)

ホームページ:http://orchestra.musicinfo.co.jp/~3daiorc/

<補足>

京都三大学合同交響楽団(京都府立医科大学、京都府立大学、京都工芸繊維大学)の定期演奏会ですね。 藏野さんの指揮のもと、いつもながらの熱い演奏が期待できます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/22:枚方フィルハーモニー管弦楽団 第64回定期演奏会

日時:2006年10月22日(日) 14:00開演
場所:枚方市民会館大ホール

曲目:シューベルト/劇音楽「ロザムンテ」序曲
   モーツァルト/交響曲第35番「ハフナー」
   ドヴォルザーク/交響曲第6番ニ長調op.60

指揮:生島 靖、寺坂隆夫

入場料:500円

ホームページ:http://www.dab.hi-ho.ne.jp/hiraphil/

<補足>

ドヴォルザークの交響曲第6番とは、なんと素適なプログラム。
久しぶりにこのオケのホームページでオケの歴史を読みましたが、草の香りのする演奏になるでしょうか、地道に長く活動されてきた枚方フィルにはとても似合っている曲かもしれませんね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/22:八幡市民オーケストラ 第28回定期演奏会

日時:2006年10月22日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:八幡市文化センター大ホール

曲目:ジョン・ウイリアムス/スター・ウォーズ組曲
   ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」3、4楽章
   モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
   アンダーソン/ワルツィング・キャット
   エルガー/威風堂々第1番

指揮:高谷光信

入場料:1,000円

ホームページ:http://www.yawata.org/

<補足>

未だ伺えてない八幡市民オケ、ファミリーコンサートと名付けられた演奏会。
指揮者コーナーもあるようです(ハンガリー舞曲第5番)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

10/28:奈良県立医科大学室内管弦楽団 第31回定期演奏会

日時:2006年10月28日(土) 18:30開演
場所:橿原文化会館・大ホール

曲目:モーツァルト/交響曲第40番
   モーツァルト/交響曲第29番 第1楽章
   ハイドン/ 交響曲第44番
   ロッシーニ/ソナタ第1番
   パッヘルベル/カノン

入場料:無料

ホームページ:http://www.bunkajnara.pref.nara.jp/cgi-bin/moyoshi_details.asp?MOYOSHI_CODE=M0002891
       (↑奈良県文化情報より)

<補足>

まだ伺ったことのないオケですが、年に2回の演奏会を橿原文化会館で催されているようです。 今年は生誕250年のモーツァルトの交響曲をメインした演奏会なのですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 16, 2006

【感想】奈良フィルハーモニー管弦楽団 第19回定期演奏会

2006年9月10日(日) 13:30  奈良県文化会館・国際ホール

モーツァルト: 交響曲第39番変ホ長調K.543
モーツァルト: 交響曲第40番ト短調K.550
モーツァルト: 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」K.551

(アンコール)モーツァルト: 交響曲第41番「ジュピター」第4楽章終結部

指揮: 北原幸男

<感想>

北原幸男さんの風貌そのものと言っても良く、スマートで精悍さを感じた演奏でした。
余計な感情を入れず、純度の高い音楽。 でも、けっして冷たくはありません。 熱く美しく磨きあげたような感じでしょうか。
第39番、堂々として美しく、しかもよく引き締まった演奏は即物的な感じさえする純度の高いもの。 曖昧さなど微塵もありませんでした。
第40番、しなやかさの中に鋼のような芯を持ち、美しく磨き上げたような感じ。 媚びない演奏なのでともすると冷たくも感じそうな感じなのですが、熱さがありました。
第41番、シャープかつストイック、そして緻密に構成された演奏でした。 重心を低くして打点を明確にした熱い響きなのですが、その響きには濁りがなく清潔感を感じました。
いずれも、さすがプロオケ、と思わせる演奏で、北原さんの指示にも集中力高くかつ的確に反応していたオーケストラの技量の高さにも賛辞を贈りたいと思います。
しかしながら、モーツァルトの後期交響曲3曲を連続し、しかも(たぶん)繰り返しをすべて敢行した熱意は買いますが、同じアプローチで3曲立て続けに聴いていると、聴き手として疲れてきました。 金管楽器を派手に鳴らしていた部分が散見されたのも、ちょっと個人的な趣向とズレていたからかもしれませんけれど・・・途中から、ご馳走さま、といった感じもしたことを打ち明けておきます。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20060910.htm

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 09, 2006

【感想】六甲フィルハーモニー管弦楽団 第22回定期演奏会

2006年9月3日(日) 14:00  神戸文化ホール・大ホール

ウェーバー: 歌劇「オベロン」序曲
R.シュトラウス: 交響詩「死と変容」(*)
ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調「運命」

(アンコール)モーツァルト: 歌劇「フィガロの結婚」序曲

指揮: 松井真之介、森 康一(*)

<感想>

集中力が高く引き締まった演奏の数々、自分達の音楽をまい進して気持ちのいい演奏会でした。
2~3分遅刻したでしょうか。 2階席への階段を登るとき、「オベロン」序曲のホルンとトランペットによるカール大帝の登場の場面。 タイトに引き締まった響きがロビーにも朗々と聴こえてきて、その覇気のある音楽にワクワクながら、そっと扉を開けてホールに入りました。
通路脇の席に座り、最後まで身を乗り出すようにして聴かせてもらいました。 松井さんの指揮はとにかく元気いっぱい。 オーケストラの弦楽器の分奏がとてもしっかりしてたのが印象的。 ただし聴いていたのがホール隅だったからでしょうか、金管楽器がややダンゴ状態になって届いてきた感じもしましたけれど。 しかし覇気があり推進力のある演奏を堪能しました。
座席を中央付近に移動し、今度はR.シュトラウスの「死と変容」。 こちらは森さんによる指揮ですが、森さんは動き廻りはしないけれど、しなやかで大きな動き。 集中力を高めたオケから美しい音楽を導き出して見事でした。 素晴らしい演奏に感動しました。 この演奏、オケの機動力は勿論のこと、爽やかな色香を漂わせた美しさがとても魅力的でした。 堂々としたオーケストラ・サウンドはオルガントーンか、と思える場面もありましたものね。 大きな拍手を贈らせてもらいました。
そして15分間の休憩時間、これまで対抗配置だったコントラバス8本をステージ正面奥に一列に配置。 ムジークフェライン流ですね。 さすが松井さん、名曲中の名曲「運命」をこんな趣向で聴かせてくださるとは、期待が膨らみます。 そしてその期待を上回る迫力・気力の充実した演奏。 すべての繰り返しを行い、これでもか、これでもか、とタイトかつ豊穣な音楽の嵐。 ここでも松井さんの指揮は踊っていて、時に片足でケンケンをするような仕草でオケを乗せ、ぐいっと引き締めてからすっと開放してと、指揮台上狭しと動きまわってました。 自分のやりたいのはコレ、主張のはっきりした音楽。 とにかく音楽が好き、そんなオーラの感じる演奏に惹き込まれました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20060903.htm

| | Comments (0) | TrackBack (1)

September 02, 2006

【LP】オーマンディ/フィラデルフィア管による「北欧の旅」

Zs6

オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による「北欧の旅」。 日本コロムビアの25cm(10インチ)盤のLPレコードです。 グリーグの「ペール・ギュント」組曲第1番、シベリウスの「悲しきワルツ」、アルヴェンの「スェーデン狂詩曲」、そしてシベリウスの「フィンランディア」の4曲が収録されていて、上質のオケによる演奏が安心して楽しめます。 もちろん「フィンランディア」は合唱付きで、モルモン会堂聖歌隊が歌ってます。 キリっと締まった演奏と合唱は、さすがシベリウスを得意としたオーマンディらしく聴き応えありますね。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/zs6.htm

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« August 2006 | Main | October 2006 »