【LP】ロストロ&ブリテンによるシューベルトのアルペジョーネ・ソナタ
「室内楽は老後の楽しみ」などと嘯いて、マーラーの交響曲など大規模な管弦楽曲ばかり聴いていたけれど、このところ室内楽の比重が大きくなってきたように思います。 このロストロポーヴィッチとブリテンによるシューベルトのアルペジョーネ・ソナタのレコードも、手にして10年近くが経つと思うけれど、ようやく心にすぅ~と沁みてくるようになった・・・なんてやっぱり歳とったってことかしらね。 でも、こんなに素晴らしい歌に溢れた演奏を、もっと早く自分の肥しにしておくべきだったこと、ちょっと残念です。
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