【LP】内田光子のモーツァルト/ピアノ協奏曲第22・23番
1月27日はモーツァルト生誕250年の誕生日でしたね。
このところ個人的には内田光子(p)、ジェフー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団によるピアノ協奏曲を楽しんでいます。
演奏はいわずもがなのしっかりしたものですけれど、内田さんのピアノ、悦楽に富んでキラキラ輝くというのではなく、しっとりとモーツァルトを演奏していますね。 どちらかというと暗い感じにも思えます。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/20pc3001.htm
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Comments
安田さんこんにちは
奇遇なことに、ワタクシも土曜日この演奏を聴いておりました。自分のは(レギュラープライスで買ってしまった)CDでしたが…。
内田さんのモーツアルトはタッチが繊細でやさしくて、こんなピアノを子守唄に眠れたら最高、てな感じです。
Posted by: にこらす | January 30, 2006 09:55 PM
にこらすさん、コメントありがとうございます。
内田さんの演奏、しっとりしてていいですよね~
最近、後期のものを1,000円で売っているそうなんで、もっと聴かれてもいい演奏だと思いますよね。 これが初出されたときは、けっこう評判でしたしね。 それでは~
Posted by: 安田裕隆 | January 31, 2006 05:45 AM
はじめまして。 ニューヨーク・フィルのWebcastに内田光子さん登場!! 今回は、演奏もさることながら、演奏に先立つインタビューがおもしろいです。モーツァルトのピアノ協奏曲第26番『戴冠式』について、熱〜く語っています。「この曲は、未完成とか批難されてきたけど、明晰な対位法がすばらしいし、コリン・デイヴィスのおかげでだんだんわかったんだけど、突然訪れる心の闇みたいなドラマがあるのよ。」みたいな感じ? (訳が間違ってたら、ごめんなさい…。) このインタビューだけでも、聴く価値ありですよ。内田さんのインタビューは、開始から24分のあたりです。
http://plaza.rakuten.co.jp/awamorimeister/diary/200605310001/
(^0^)/
Posted by: 泡盛マイスター | May 31, 2006 08:27 PM
はじめまして。 ニューヨーク・フィルのWebcastに内田光子さん登場!! 今回は、演奏もさることながら、演奏に先立つインタビューがおもしろいです。モーツァルトのピアノ協奏曲第26番『戴冠式』について、熱〜く語っています。「この曲は、未完成とか批難されてきたけど、明晰な対位法がすばらしいし、コリン・デイヴィスのおかげでだんだんわかったんだけど、突然訪れる心の闇みたいなドラマがあるのよ。」みたいな感じ? (訳が間違ってたら、ごめんなさい…。) このインタビューだけでも、聴く価値ありですよ。内田さんのインタビューは、開始から24分のあたりです。
http://plaza.rakuten.co.jp/awamorimeister/diary/200605310001/
(^0^)/
Posted by: 泡盛マイスター | May 31, 2006 08:29 PM