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ナタン・ミルシティンの純度の高い演奏が魅力的なレコードです。 凛とした響きと卓越した技巧により、これらロマンティックな協奏曲を甘ったるいものにせず、美しく聴かせます。 素晴らしい演奏ですね。 このところ、大曲を聴く気力が失せつつありますけど、気持ちをすっきりとさせてくれる1枚です。
<詳細>
http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/eac30018.htm
September 25, 2005 in 音楽, in LPレコード感想 | Permalink Tweet
前略 初めて御便り致します。懐かしの『ニュー-セラフィム-ベスト150シリーズ』に編入された、EAC-30018と言う番号の盤ですね。このディスク、愚生のレコード棚にもございます。過度に旋律美を強調せず、端正な弾きぶりで魅了される演奏ですね。晩年のDGへの録音シリーズに、このブルッフは取り上げられませんでしたので、大事にしておきたいレコードですね。それでは、失礼致します。 草々
Posted by: 覆面吾郎 | September 19, 2019 05:29 AM
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前略
初めて御便り致します。懐かしの『ニュー-セラフィム-ベスト150シリーズ』に編入された、EAC-30018と言う番号の盤ですね。このディスク、愚生のレコード棚にもございます。過度に旋律美を強調せず、端正な弾きぶりで魅了される演奏ですね。晩年のDGへの録音シリーズに、このブルッフは取り上げられませんでしたので、大事にしておきたいレコードですね。それでは、失礼致します。
草々
Posted by: 覆面吾郎 | September 19, 2019 05:29 AM