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July 30, 2005

【LP】サー・ジョンのRVW交響曲第8番ほか

udl3108y

サー・ジョン・バルビローリの指揮によるラルフ・ヴォーン・ウィリアムズ(RVW)の交響曲第8番、エルガー、バタワースの管弦楽曲を収めたテイチクの廉価盤。 このレコードで英国音楽の魅力に触れた同胞の方も多いのではないでしょうか。 作品への愛情を感じさせて、共感に満ち、熱くかつ暖かい演奏の数々ですね。 年齢を経るにつれてしみじみと味わえるレコードかもしれません。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/udl3108y.htm

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July 20, 2005

8月のアマオケコンサート情報

8月に、阪神奈などで開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。

まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしております。

この他にもありましたら、本家サイトの掲示板に投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います。

いざ、出発!!

8/1:東京大学音楽部管弦楽団 サマーコンサート2005
8/7:天理シティーオーケストラ 第5回定期演奏会
8/7:神戸市民交響楽団 夏休みポピュラーコンサート
8/21:吹田市交響楽団 サマーコンサート
8/28:オーケストラ・ソノリテ 第9回定期演奏会

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8/1:東京大学音楽部管弦楽団 サマーコンサート2005

日時:2005年8月1日(月) 19:00開演(18:30開場)
会場:尼崎市総合文化センターアルカイックホール

曲目:ドヴォルザーク/序曲「謝肉祭」
   モーツァルト/交響曲第35番ニ長調「ハフナー」
   ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調

指揮:三石精一

入場料:1000円

ホームページ:http://www9.plala.or.jp/tak_t/index.html

<補足>
毎年夏、各地を巡演している東京大学音楽部管弦楽団の尼崎公演。
もう3年前になってしまいますかね、奈良100年会館での公演を聞きましたけど、巧いオケでしたよ。
指揮者の三石さん、東大オケの終身正指揮者として、毎年夏のこの演奏旅行を振っておられるようです。 東大オケを関西で聴けるには年に1度、この公演だけだと思います。
なお、8/3は福山、8/4は大分で公演をし、この夏の演奏旅行は終わりだそうです。

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8/7:神戸市民交響楽団 夏休みポピュラーコンサート

日時:2005年8月7日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:神戸文化会館・大ホール

曲目:J.シュトラウス/美しく青きドナウ
   モーツァルト/交響曲第40番第1楽章
   チャイコフスキー/「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
   ロジャース/「サウンド・オブ・ミュージック」より
   ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」第2楽章
   ホルスト/組曲「惑星」より木星 ほか

指揮:大河内雅彦

入場料:1,000円、小学生500円(全席自由)

ホームページ:http://www2s.biglobe.ne.jp/~kco/

<補足>

義理と人情のオーケストラ、KCO(神戸市民交響楽団)の夏休みポピュラーコンサート。
司会はヴァイオリンを弾いてらしゃるお兄さんでしょうか。
この人、定期演奏会の時の解説をしてらっしゃいますけど、ほんと温かみがあって、いいお喋りなんですよね。

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8/21:吹田市交響楽団 サマーコンサート

日時:2005年8月21日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:吹田市文化会館「メイシアター」大ホール

曲目:バーンスタイン/キャンディード序曲
   ビゼー/組曲「アルルの女」よりファランドール
   マーラー/交響曲第5番より第4楽章アダージェット
   ラヴェル/ラ・ヴァルス
   ・・・他(指揮者コーナーあり)

指揮:米山 信、新谷 武

入場料:無料

ホームページ:http://www.page.sannet.ne.jp/kmura/suita.htm

<補足>

毎年うかがっているサマーコンサート。
恒例の指揮者コーナーが見もの(聞き物)かもしれません。 腕試しにいかがですか。

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8/28:オーケストラ・ソノリテ 第9回定期演奏会

日時:2005年8月28日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:いたみホール

曲目:ウェーバー/「オベロン」序曲
   シューベルト/交響曲第8番「未完成」
   ドヴォルザーク/交響曲第7番

指揮:井村誠貴

入場料:1,000円

ホームページ:http://orchestra.musicinfo.co.jp/~sonorite/

<補足>

久しぶりに井村さんが指揮される演奏会。
このオケの第2回の定期演奏会でも登場されていて今回が2回目。 
躍動感のある音楽が楽しみですね。

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July 19, 2005

【感想】待兼交響楽団 第17回定期演奏会

2005年7月17日(日) 14:00  伊丹アイフォニックホール

ベートーヴェン: バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲
エルガー: 変奏曲「エニグマ」
ブラームス: 交響曲第4番ホ短調

(アンコール):ブラームス: ハンガリー舞曲第1番

指揮: 守山俊吾

<感想>

流れの良い躍動する音楽を楽しみました。
溌剌とした演奏なのですけど、きちっとした枠からはみ出すことなく、主役はあくまでも音楽。 そんな感じに巧く纏められていて聴き応えありました。 バレエ指揮に長けていらっしゃる守山さんによるところ大でしょうね。 そんな魅力満載の演奏会でした。
もちろん、オケも奮闘していました。
コントラバスのトップの方、リズミカルに本当に楽しそうに弾いてらっしゃったのが印象的でした。 またティムパニの女性奏者の方、タイトにバシバシ決めて、とてもカッコよく、気持ち良かった。 そしてヴィオラの響きがよく聞こえてきたのに耳を奪われました。 こういったオケの土台がしっかりしているからでしょう。 音楽が躍動的になっても安定感のある演奏として、見事に曲を表現していました。
明るい響きを基調にした躍動的な「プロメテウスの創造物」、この曲がバレエ音楽の序曲だったことを改めて感じ入った演奏でした。
「エニグマ」変奏曲はドラマティック。 どの場面をとっても聴き応えがあり、各人物の性格や各人の周囲の情景までも浮かんできたのは、やはり守山さんのリードの賜物でしょうね。 オケもその守山さんの指揮に応え、迫力も感じさせ、とても見事な演奏でした。
そしてメインのブラームスの第4番の交響曲。 一言で言うなら、大きく熱く歌った演奏でした。 枯れたブラームスの世界とは違います。 しかしこの演奏も、中低弦が充実して覇気に富んだ演奏ですが、要所がきちっと抑制されて、安定感をもって聴き応えある演奏にしていました。 特にフィナーレなど、力が入って大きく熱く歌いあげたので、最後はパァーンと開放的に終わるのかと思いきや、ふわっと収束するように纏めたあたり、気品の高さも感じました。 じつに精力的なブラームスではあったのですけど、押し付けがましさを感じない熱い演奏に感動しました。
いずれも素晴らしい演奏の数々。 元気を頂いて帰ってきました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20050717.htm

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July 18, 2005

【LP】オーマンディのブルックナー「ロマンティック」

soct20

<感想>

オーマンディによるブルックナー、ごく一部では高い評価を得ている演奏ですね。
全ての楽器がよく鳴り、見晴らしが良く流麗で気持ちいいブルックナーです。 ブルックナーの良い聞き手ではないと自認していますけど、特に第2楽章などは歌心にも溢れ、素晴らしいと思います。 好きなロマンティックの演奏の一つです。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/soct20.htm

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July 17, 2005

【感想】大阪大学交響楽団 第85回定期演奏会

2005年7月16日(土) 13:30  尼崎アルカイックホール

ベートーヴェン: 劇音楽「エグモント」序曲
グリーグ: 組曲「ペール・ギュント」第1・2組曲
ベートーヴェン: 交響曲第5番ハ短調「運命」

指揮: 金洪才

<感想>

アンサンブルの響きの角が綺麗に取れて、薄いヴェールを1枚かけたみたいにも思えた上質な響きを堪能した演奏会でした。 そして今回、金洪才さんの指揮ということもあったからでしょうか、前回の演奏会よりも丹念に磨きあげられた演奏、そんな印象を持ちました。
最初の「エグモント」序曲より、肌触りの良い響きを丹念に重ねたような演奏でした。 オケも見事にそれに応えて、堂々というよりも、スタイリッシュな音楽として纏めていました。
続く「ペール・ギュント」組曲は端正に纏めた演奏でした。 煽るようなことなど皆無。 緻密に曲を演じ分けていました。 いずれも見事な演奏だったのですが、最後の「ソルヴェイグの歌」のラスト、静かに眠りにつくさまを音楽で表現した金さんの手腕の確かさが光っていました。 すぅ〜と曲に惹きこまれてゆくような錯覚さえ覚えました。 ただ全体として考えると、やや形式的に綺麗にまとまりすぎていたようにも思いましたけど(偉そうにすみません)、このラストにはハッとしました。
そしてメインの「運命」、正々堂々と正面から立ち向かった演奏でした。 しかし、ここでも刺激的な響きを極力廃し、上質な響きで演奏しつつ要所をバシッと決め、的確に曲を進めてゆくような感じ。 カルロス・クライバーのように、流れを重視して推進力を持って進めてゆくのではなく、かといって重量級の響きで聳え立つような感じでもありません。 あえて言うならば、ヨーゼフ・クリップスのような正攻法。 きちんと作品に立ち向い、音楽を咀嚼して、流れる旋律を柔らかな響きで覆う、一種エレガントながら芯のはっきりした演奏でした。 
いずれも金洪才さんらしい誠実な演奏だったように思います。 
なお上質で素晴らしい運命を味あわせていただいたあと、アンコールが無かったもの良かったのではないでしょうか。 静かな感動を胸に会場をあとにすることができました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20050716.htm

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July 16, 2005

【感想】やまなみグリーネ管弦楽団 第20回定期演奏会

2005年7月10日(日) 14:00  やまなみホール

ベートーヴェン: 序曲「コリオラン」
ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン: 交響曲第7番

独奏: 赤松由夏(vn)

指揮: 河野正孝

<感想>

気合の入った気持ちのよい演奏会でした。 熱い演奏を堪能しました。 
1年ぶりのやまなみホール。 今回も関西本線で大河原駅へ。 非電化区間なので加茂からディデールカーに乗り換え、ちょっとした旅行気分も満喫しました。 それはともかく、演奏も素晴らしいものでした。
ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団のコンサートミストレスの赤松有夏さんをソリストに迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。 第2楽章が絶品でした。 この曲、実は苦手な曲の一つなのですけれど、この第2楽章のあまりの心地良さに感動しました。  赤松さんの可憐でまろやかなヴァイオリンの響きも最高でしたし、また河野さん率いるオケも、間合いをうまくとってしっとりとしたサポート。 とても素適な時間がやまなみホールの中に流れ、この時間が永遠に続いて欲しい、そんな願いを持ちながら音楽に身を任せていました。 
メインの交響曲第7番は推進力があり、また緻密に練り上げた素晴らしい演奏に感激。 対抗配置になったオケから音楽が迸り出てくるのですが、単に勢いやパワーだけに頼らないしっかりとした構成感の見事さが光っていました。 その点では第2楽章が実に素晴らしかったですね。 弦楽器の各パートに管楽器も絡み、それらが呼応しあって織り成す響きの綾。 まるでポリフォニーを聴いているような感じさえ覚え、聞き惚れました。 そして終楽章ではバランス、力加減にも配慮が行き届いた推進力ある演奏を満喫。 息づいた音楽として全曲を締めあげました。 全員が一つに纏まった素晴らしい音楽でした。
昨年のマーラーの交響曲第4番の演奏会に続いて今回が2回目ですが、1年に1回、このホールでやまなみグリーネの演奏会に伺うのが本当に楽しみになりました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20050710.htm

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July 12, 2005

【感想】かぶとやま交響楽団 第32回定期演奏会

2005年7月9日(土) 18:30  伊丹アイフォニックホール

メンデルスゾーン: 序曲「フィンガルの洞窟」
シューベルト: 交響曲第3番ニ長調 D.200
イベール: モーツァルトへのオマージュ
ワーグナー: ジークフリート牧歌
ヘンデル: 組曲「水上の音楽」(ハーティ編)

指揮: 中村晃之

<感想>

いつもながらの尖がった演奏で、いずれの曲についてもその曲に対するコダワリを感じさせる演奏を堪能しました。
今回は夏のコンサートを意識されたとのこと。 小振りながらも変化に富んだ作品を多く演奏したい、とパンフレットに指揮者の中村さんが書かれていましたように、実に多彩な曲がズラっと並んでいます。 そしてこれらの曲を、中村さんとオケがバッサバッサと切り込んで解体していくような感じもさせた前半。 後半は充実したアンサンブルでたっぷりと感情を込めていたようです。
いずれも弦楽器が、8-5-4-4-2 と小さな編成なのに、迫力のある演奏でしたけど、もちろん弦楽器は洗練されて透明感が高く、木管楽器もチャーミングです。 だからでしょうね、爽やかな瑞々しい響きが満ちていました。 そして最後に演奏されたハーティ版による「水上の音楽」では持ち前のウィンナホルンの魅力が全開となりました。
なお個人的にはシューベルトの交響曲第3番を期待していて、実に溌剌とした演奏として駆け抜けました。 ちょっと元気よすぎたきらいはありましたけれど、シューベルト中期の充実を感じさせて見事でした。
とにかく、いずれも演奏のキレの良さが身上、そんな感じですね。 体調不良だし雨模様でぐったりとしていましたけど、眠気など吹っ飛び、帰りには梅雨の雨雲さえもどこかに追いやったのでは、と思えたほどのかぶ響の気概を感じさせた演奏会でした。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20050709.htm

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July 03, 2005

【LP】追悼・ジュリーニのマーラー交響曲第9番

mg8241-2

<感想>

このところのドタバタにかまけていましたけど、遅ればせながらジュリーニへの哀悼を気持ちをこめ、マーラーの交響曲第9番をターンテーブルに乗せました。 名演奏として語られることの多い演奏なので、特に追加することはありません。 あえて言わせてもらうならば、ショルティに鍛えられたシカゴ交響楽団という器を使い、強靭さと透明感を併せ持ち、フレーズの息を長めにとって少しも神経質にならない自然に歌いあげた素晴らしいマーラーですね。 機動力を持ってぐぃぐぃと登り詰めるクライマックスの緊張感。 でもピークに達する手前では絶叫させない気品の高さ。 鷹揚に構えて堂々と進めるレントラーやブルレスケ。 弱音部での琢磨された美しさ、いずれもジュリーニの真骨頂とも言うべきものでしょう。 謹んでご冥福をお祈りいたします。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/mg8241-2.htm

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July 02, 2005

【Diamond 1000】ジャケット写真を2点追加

BQクラシックスの「ダイヤモンド1000シリーズ・アルバム」にジャケット写真を2点追加しました

ms1049tv

MS-1049-TV

 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
 ベートーヴェン:ピアノ・合唱と管弦楽のための幻想曲

 アルフレート・ブレンデル(p)
 ハインツ・ワルベルク指揮ウィーン・プロムジカ管弦楽団
 ヴィルフリート・ヴェッチャー指揮シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団・合唱団


ms1054vx

MS-1054-VX

 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30・31・32番

 アルフレート・ブレンデル(p)

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July 01, 2005

【感想】豊中市民管弦楽団 第32回定期演奏会

2005年6月26日(日) 14:00  吹田市文化会館メイシアター・大ホール

サン=サーンス: 歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」
チャイコフスキー: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ラフマニノフ: 交響曲第2番ホ短調

指揮: 谷野里香

<感想>

いずれの曲も響きの角をとった上質で、決して勢いにまかせることのない丹念に仕上げられた演奏に感じ入りました。 もちろん迫力もあります。 しかもそれが音の強さではなく、響きの密度の濃さで聴かせるような演奏が見事でした。
ところで、曲目がサン=サーンスの「サムソンとデリラ」から「バッカナール」、チャイコフスキーの幻想序曲「ロメオとジュリエット」、そして遅れてきたロマン派・ラフマニノフの大作である交響曲第2番。 ロマンティックな情感を前面に出し、コテコテに演奏してもおかしくない曲が並べられています。 でも谷野さんと豊中市民管の演奏って、端正で誠実な演奏という印象が強くあります。 これらコテコテな曲をどのように料理するのだろうか・・・ 正直今回の演奏会の個人的な注目点はこれだったのですけど、やはりこれらの演奏、流行の言葉で言うなら想定の範囲内、色気というものをあまり感じることはありませんでした。 
しかし特にラフマニノフなど完全版。 たっぷりとした音楽をじっくりと進め、しかも気合を込めた見事な演奏でした。 そして、この演奏の特徴は、何と言ってもオケの響きが明るかったことではないでしょうか。 ロシアっぽい憂色の響きで綿々と歌うことなどなく、実に端正な表現で全体を纏めていました。 もちろん響きの角を取って刺激物を除去、そしてクライマックではオケの響きをぎゅっと纏めた密度の濃い演奏としていました。 泣かせるようなクサい演出は微塵もないのは分かっています。 とても上品な演奏として見事に纏めあげたのも予想どおりですが、いやそれ以上にとても気合の篭った演奏に感じ入りました。
演奏終了後、鳴り止まない拍手に引っ張り出された谷野さん、「もうダメよ」、そんな感じで軽く首を振りながら出てこられたあと深々と会釈。 アンコールなしでの散会となりましたが、それもよく理解できる充実した演奏内容でした。
とにかくこのオケもどんどん巧くなってゆくようですね。 これからがますます楽しみです。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20050626.htm

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