【LP】ノーマン・デル・マーのディーリアス「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」
青春の曲を挙げろと言われたら色々と出てくると思うけれど、このディーリアスの「ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲」は確実にその中の1枚です。 高校生のとき、本当によく聴き込みました。 当時、好きな曲ランキングを毎週のようにつけていましたけど常に第1位。 演奏については、当時はよく分からなかったけれど(今でも分かっていないのですけど)、メニューインとトルトゥリエを独奏者にした東芝EMI盤よりも格段に熱い音楽を聞かせてくれます。 思い入れも強いのですけど、デル・マー指揮のこの盤、なかなか感動的な演奏です。
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