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November 30, 2004

12/4:大阪市立大学交響楽団 第50回記念定期演奏会

日時:2004年12月4日(土) 開場15:00 開演16:00
場所:ザ・シンフォニーホール

曲目:ムソルグスキー/交響詩「禿山の一夜」
   チャイコフスキー/バレエ音楽「眠りの森の美女」より抜粋
   チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調

指揮:高谷光信

入場料:500円(全席指定)

ホームページ:http://www.geocities.jp/ocu_orchestra/

<補足>

50回の記念演奏会。 
指揮者は最近関西で活躍されている若手イケメン指揮者の高谷さん(1977年生)。
ロシアで修行されたその高谷さんお得意のロシア・プログラムです。
あとこんなこと言ってはナニですけど、500円でシンフォニーホールに入って音楽聴けるなんてのも大きな魅力かも・・・

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November 28, 2004

12/5:奈良女子大学管弦楽団 第35回定期演奏会

日時:2004年12月5日(日) 開場13:00 開演13:30
場所:奈良県文化会館 国際ホール

曲目:メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」作品26
   メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調 作品64
   ドヴォルザーク/交響曲第7番 作品70

独奏:山本光太(vn)

指揮:柴田 謙

入場料:500円

ホームページ:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/8002/

<補足>

年に1回の定期演奏会です。 あいにく所用で伺えなかった春のスプリングコンサートでは、お客さんが少なかったようですね。 2階席を閉鎖してのだと、代理で聴きに行ってくれた長女が言っていました。
さて今回、このオケでも没後100年のためでしょう、ドヴォルザークがかかります。 しかし渋く第7番をぶつけてきました(僕は好きですけどね、この曲)。 はたしてお客さんの入りはどうでしょうか。 お近くの皆さん、お誘いあわせていかがですか? 気軽に音楽を聴きにいきませんか・・・
でも最初に伺ったとき、女子大生を見に来たように思われてたのではないかと・・・別にやましいところはないのですけどね・・・ちょっとひっかかるものを感じたのは事実。 実は小心者なんです(笑)。 
女子大オケっていっても男性のエキストラも参加してますし、普通のオケと同じみたいなんですよね。 

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November 27, 2004

【Concerthall Society】「その18」に2点追加

BQクラシックスの「コンサートホールLP・アルバム(18)」にジャケット写真を2点追加しました

m959a.jpg

M959A

 前奏曲変ロ短調op28-16
 夜想曲嬰ヘ長調op15-2
 円舞曲ホ短調・遺作
 マズルカ嬰ハ短調op50-3
 練習曲ホ長調op10-3「別れの曲」 

ヴラド・ペルルミュテ(p)

sms528.jpg

SMS528

 リムスキー=コルサコフ: スペイン奇想曲

ピエール・モントゥー指揮北ドイツ放送交響楽団

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November 23, 2004

【感想】橿原交響楽団 第12回定期演奏会

橿原交響楽団 第12回定期演奏会
2004年11月21日(日) 13:30  奈良県文化会館 大ホール

ブラームス: 大学祝典序曲 作品80
シベリウス: カレリア組曲 作品11
        第1曲:間奏曲、第2曲:バラード、第3曲:行進曲
ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 作品55(ベーレンライター版)

指揮: 朝倉 洋

<感想>

恣意的、刺激的とは対極を成す演奏はしなやかで強靭。 どの曲も上品な雰囲気を漂わせながらも要所をキリッと締めた気持ちのいい演奏でした。
大学祝典序曲は、ちょっと小ぶりながらエレガントで集中力の高い演奏。 刺激的な響きやフレーズはまったく無し。 朝倉さんはメリハリをきちんとつけて盛り上げ、また細かなニュアンスにもオケはよく応えていたのが印象的でした。
カレリア組曲、この演奏も響きの柔らかさが特徴的でしたけれど、より中低弦の響きが充実していました。 間奏曲から明るく楽しい気分で曲を始めた上々の滑り出し。 バラードでは弦楽アンサンブルが見事でした。 柔らかくたっぷりと響き、しかも北欧らしい冷やかさも感じられました。 そしてオーボエの瞑想的な響きもとても素敵だったことも付け加えておきます。 そして行進曲の明るく爽やかな音楽にしびれました。 ティムパニのロールを核にしたパーカッション、ホルンの遥かな吹奏、トロンボーンやチューバの芯のある響き、いずれの響きも柔らかく制御されています。 弦楽器も左右の響きが呼応しあって実に気持ちの音楽。 休止で息を合わせて、充実したフィナーレもまた見事でした。
メインのベートーヴェンの英雄交響曲。 重厚なドイツ風ではなく、時には軽妙さも併せ持ったオーストリア調でしょう。 すべての繰り返しを忠実に守った(はず)ベーレンライター版による演奏ですけれど、新奇的な面はまったく感じません。 それよりも、緩徐部分では上品に歌わせ、クライマックスでは集中力を高めた演奏。 やはり音楽は小ぶりながら、充分に聴き応えある演奏に仕上げていました。 ただ丁寧な演奏で繰り返しを実行していたせいでしょうか、少し冗長に感じた部分もなくはなかったですけれど、朝倉さんの指揮に忠実に応えていたオケは清々しさでいっぱいでした。 そしてフィナーレでは優しく音を紡いだあと端正に盛り上げ、ぐっと大きく纏めたのも素晴らしかった。 充実した音楽を堪能しました。
昨年聴かせて頂いたときの演奏でも気持ちのよさを感じましたけど、今回はバランスも良かったし、技術的な面でも格段に上達していたように思います。 特に英雄交響曲には相当に練習を積まれたのではないでしょうか。 そのためなのかアンコール無しでお開き。 お客さんの中にはちょっと不満そうな方もいらっしゃいましたけど、どの曲も清々しく充実した演奏に満足し、会場を後にしました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041121.htm

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【LP】カラヤン/VPOの「こうもり」(抜粋)

gt9018.jpg

ちょっと楽しくなりたいときに引っ張り出すのがこのレコード。 カラヤンがウィーンフィルを振ったシュトラウスの喜歌劇「こうもり」の抜粋盤です。 ガラ・コンサート的で絢爛たる歌と演奏で、実際に小屋(ホール)で見るのとはちょっと違うような気もしますけど、陽気な音楽がふんだんに楽しめます。 カラヤンはこおいうのを振らせるとやっぱり聴かせ上手ですね。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/gt9018.htm

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November 22, 2004

11/28:天理シティーオーケストラ 第4回定期演奏会

日時:2004年11月28日(日) 開場13:00 開演14:00
場所:天理市民会館

曲目:スメタナ/交響詩「モルダウ」(連作交響詩「わが祖国」より)
   ベートヴェン/ピアノ交響曲第5番「皇帝」変ホ長調 作品73
   シベリウス/交響曲第2番 ニ長調 作品43

独奏:三木康子(p)

指揮:安野英之

入場料:1,000円(学生 500円)

ホームページ:http://www.h5.dion.ne.jp/~tco/

<補足>

2001年秋に天理市に発足した新しいオケです。
定期演奏会の他に、ベートーヴェンの第九演奏会(今年は12/23)、ヤングピープルズコンサート(来年 1/23)、アンサンブルコンサートなど精力的に活動されています。 お近くの方はいかがですか。

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November 21, 2004

11/28:かぶとやま交響楽団 第31回定期演奏会

日時:2004年11月28日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:いたみアイフォニックホール

曲目:ヴォーン・ウィリアムズ/交響曲第5番ニ長調
   ベートーヴェン/交響曲第6番ヘ長調「田園」

指揮:中村晃之

入場料:1,000円

ホームページ:http://www.jttk.zaq.ne.jp/kabutoyama/

<補足>

こだわり集団・かぶ響ことかぶとやま交響楽団の定期演奏会。
今回はヴォーン・ウィリアムズにベートーヴェンという組合せですね。 20世紀の交響曲と古典派交響曲の名曲。 うならせるような組合せですね。

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November 19, 2004

11/23:京都女子大学交響楽団 第14回定期演奏会

日時:2004年11月23日(祝・火) 開場17:30 開演18:00
場所:京都府長岡京記念文化会館

曲目:スッペ/「軽騎兵」序曲
   ドリーブ/バレエ音楽「コッペリア」より
   ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調 Op.70

指揮:安村好弘

入場料:500円

ホームページ:http://www.geocities.jp/kwu_orchestra/

<補足>

京女のオケでもドヴォルザークですね。 没後100年だからブラームスよりもやっぱりドヴォルザークなのでしょう。 しかも交響曲第7番。 渋いところを突いてきますな。 このオケも。

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November 17, 2004

【感想】豊中市民管弦楽団 第31回定期演奏会

2004年11月14日(日) 14:00  豊中市民会館 大ホール

ワーグナー: 楽劇「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱付き」

独唱:並河寿美(S),西原綾子(A),水口健次(T),篠原良三(Br)

合唱指揮指導:清原浩斗

指揮:谷野里香

<感想>

オケの響きが濡れたようでエレガントでした。 まろやかで恰幅のよいワーグナー、しっかりと歌い込み最後は熱く歌いあげた第九。 どちらも見事な演奏に満足しました。
マイスタージンガーは終始柔らかい響きで統一されていて、なるほどこのようなアプローチもあったのかと新鮮な感動を覚えました。 もちろん女性指揮者だからそうなった、なんていうつもりはありません。 純粋に紡ぎだされてくる音楽に酔いました。
ベートーヴェンの第九も、基本的なオケのアプローチはワーグナーと同じでしょう。 よく締まった演奏なのですけど、弦楽器の濡れたような響きがとても耳あたりが良いのが印象的でした。 谷野さんはいつもながらの小さな振りで的確にオケに指示を与えますけど、要求しているもの以上の音楽がオケから出てくるみたいです。 谷野さんが楽譜をめくるために指揮棒がほとんど動いていないような状態であっても、量感のあるフレーズがオケから途切れることはありません。 相当練習を積まれていて、本番では無理をさせないテンポ設定をとって、オケの自主性に信頼を寄せているように思えました。 だから終始ちょっと遅めのテンポでじっくりと歌い込みながら曲を進めていたようです。 しかし、終楽章で合唱が入ると一転。 合唱団はこの日のために集められたアマチュア合唱団。 谷野さんは大きな振りをして合唱団を纏め、テンポも上がって大きく華やかに盛り上げます。 そして熱く燃えた感動的なフィナーレに結び付けました。 
アマチュア演奏家による第九と銘打たれていましたけど、見事な演奏に大きな拍手を贈りました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041114.htm

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November 16, 2004

【感想】宝塚市交響楽団 第38回定期演奏会

2004年11月13日(土) 18:30  いたみホール

ブラームス: 大学祝典序曲 作品80
モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
ドヴォルザーク: 交響曲第7番ニ短調 作品70

(アンコール)ドヴォルザーク: スラヴ舞曲第10番、第8番

独奏: 東郷麻矢

指揮: 佐々木宏

<感想>

熱く語ったドヴォルザークの交響曲第7番に何度も身を乗り出して聴いていました。 
急激な盛り上がり、さっと翻しての歌と、集中力の高い演奏に耳を奪われました。 でも実は最初のブラームスの大学祝典序曲を聞いたとき、あまりの急激な盛り上げぶりにかなり戸惑っていました。 強弱をはっきりとつけるためか、指揮者の佐々木さんの少々暴力的にも思えた急激な盛り上げ方。 ついていけませんでした。 この調子でメインの交響曲を演られたらたまらんなぁ、なんて思っていたのですけれどそれは杞憂。 メリハリのついた演奏は予想通りでしたが、安定した中低弦・ティムパニの上にヴァイオリンが乗り、チャーミングな木管楽器とよく締まったブラス、重層感のよく出た音楽には腰が据わっていました。 そして何よりよく歌っていました。 充実した音楽は終楽章まで集中力が途切れず、粘りを増して感動的なフィナーレ。 素晴らしかった。 いずれの演奏も熱演といえるものでしたけれど、さすがにこの演奏にはオケの皆さんも気合が随分入っていたのでしょう。 終演後、オケのあちこちから満足そうな笑み、すごかったねぇ、といった感じの笑みがこぼれていたのがとても印象的でした。
なおこれに先立って演奏されたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番。 かなり思い入れの深い曲なのですけど、今回の演奏では、カッチリとしたオケの伴奏に乗せた端正で真摯な演奏を楽しみました。 でもそんな真摯な響きの中にそこはかとない華やかさが感じられたのは東郷さんによるところでしょう。 軽やかなタッチながら深みと華やかさを感じさせたピアノ。 特に第2楽章がとても素敵でした。 終楽章はちょっと走りすぎた感はありましたけれど、でも疾走する悲しみとして理解できる演奏です。 こちらもよく纏まった素敵な演奏でした。
大学祝典序曲は先にも書いたように、急激な盛り上げ方に驚いていました。 佐々木さんの気迫の篭った指揮姿に、血管が切れないのか、なんて余計なことを思ったりも・・・とにかく熱い演奏で突っ走った感じでした。
アンコールも含めて佐々木さんの基本的なアプローチは同じように思いました。 曲に真摯に立ち向かい、きちんとメリハリをつけた音楽といった印象です。 そしてオケは、そんな佐々木さんに常に全力で応えていました。 機動力の高さを感じました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041113.htm

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November 15, 2004

11/21:橿原交響楽団 第12回定期演奏会

日時:2004年11月21日(日) 開場13:00 開演13:30
場所:奈良県橿原文化会館 大ホール

曲目:ブラームス/大学祝典序曲 作品80
   シベリウス/「カレリア」組曲
   ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」変ホ長調作品55

指揮:朝倉 洋

入場料:500円

ホームページ:http://orchestra.musicinfo.co.jp/~kashikyo/

<補足>

奈良県のほぼ中部、橿原市のアマチュアオーケストラ橿原交響楽団です。 
1年に1回の定期演奏会を着実にこなしておられるようですけど、まだまだ発展途上のオーケストラという印象があります。 今年はベートーヴェンの英雄に挑戦、大きく飛躍してくれるでしょう。

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November 13, 2004

【LP】サヴァリッシュ/VSOのブラームス交響曲第2番

fg223.JPG

秋も深まりブラームスのシーズンになりました。 でも、生憎といっては何ですが、今年はドヴォルザークの没後100年。 アマオケの演奏会ではドヴォルザーク中心のプログラミングで、ブラームスの交響曲が演奏されるところはないようです(僕が行ける範囲ですけれど)。 ということでレコード鑑賞でブラームスを、と引っ張り出してきたのがこれ。 サヴァリッシュがウィーン交響楽団を振った録音したものです。 最近これがマイブームとなっています。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/lp/fg223.htm

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November 12, 2004

【感想】グリーン交響楽団 第16回定期演奏会

2004年11月7日(日) 14:00  尼崎アルカイックホール

シューベルト: 野ばら、セレナーデ、楽に寄せて

独唱: 畑 儀文(T)

ショスタコーヴィチ: 祝典序曲 作品96
エルガー: エニグマ変奏曲 作品36
シベリウス: 交響曲第1番ホ短調 作品39

(アンコール)ショスタコーヴィチ: タヒチ・トロット(二人でお茶を)作品16

指揮:藏野雅彦

<感想>

みどり会メセナのグリーン交響楽団の演奏会の招待券を頂いたので尼崎へ行ってきました。
まずはオーケストラ演奏に先立ち、賛助出演のテノール歌手の畑儀文さんがシューベルトの歌曲を3曲披露。 丹波の森国際音楽祭にみどり会のブラスアンサンブルが出演されたことへの返礼でしょうか。 音楽祭で使われているという小型アップライト・ピアノを使い、ご自身の伴奏で歌われて演奏会は始まりました。 2階席で離れていたせいか、やや声の響きがホール内を回ってきているようで、声の輪郭がちょっとはっきりしない部分も感じましたけど、それでも凛として端正な歌唱は充分に聞き取れました。 しかもドラマティック、久しぶりに畑さんの歌唱を堪能した感じです。 そしてまたピアノの音がタントンと響いて、ベートーヴェンが使っていたピアノを弾いたCDを持っていますけど、それにも似た朴訥とした響き。 可愛らしく、畑さんの歌にもよくマッチしていたことも印象的でした。
さてオケの演奏ですけれど、舞台袖に並んだブラスも加わったショスタコーヴィチの祝典序曲は祝賀ムード満載みたいで絢爛たるもの。 華やかで真っ直ぐに走った感じ。 しかし、エルガーのエニグマ変奏曲は重厚でかつウェットな響き。 ぐいぐいっと進んでいったのは聴き応え充分で、素晴らしい演奏でした。 そしてメインのシベリウスの交響曲第1番。 各パートがとてもしっかりとしていて、力は篭っていても端正な感じのする演奏でした。 北欧調を醸し出した演奏だったでしょうか、よく纏まった巧い演奏なのですけど、個人的にはもっと燃える演奏が好きなのです。 個人的には終楽章はちょっと欲求不満でしたけど、外れているとか合っていないとかではなく、趣味の問題なので許してください。 失礼な言い方かもしれませんけど、下手でもいいからハッチャキに燃えても良かったのでは、なんて生意気にも思ってしまいました(すみません)。 でも、演奏終了後の長い沈黙を破って真っ先に拍手したのは僕です。 たぶん。 とにかく難しい曲なのにとてもよく纏めた演奏は立派でした。
そしてアンコールのショスタコーヴィチのタヒチ・トロット(二人でお茶を)。 これを聴けたのも収穫でした。 終演後、トイレに行ったら、どこかの叔父さんが口笛でメロディを吹いてました。 ホールを出たときにも誰かが口ずさんでいたような気もします。 アンコールが良かった、というのは褒め言葉ではないのですけれれども、やはり、終わりよければ全て良し。 明るい気分で家路につきました。 ありがとうございました。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041107.htm

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November 09, 2004

11/14:豊中市民管弦楽団 第31回定期演奏会

日時:2004年11月14日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:豊中市民会館 大ホール

曲目:ワーグナー/楽劇「ニュールンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
   ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」

独唱:並河寿美(S)
   西原綾子(A)
   水口健次(T)
   篠原良三(Br)

合唱指揮指導:清原浩斗

指揮:谷野里香

入場料:1,000円

ホームページ:http://n2w.or.tv/oke/

<補足>

ちょっと第九の時期には早いかもしれませんけど、「アマチュア演奏家による第9演奏会」との標題のついた演奏会です。
合唱団はこのために募集されたアマチュアですけど(150名の応募があったみたいです)、独唱者はプロですよね(並河さんは何度か大阪シンフォニカーで聴かせていただいた記憶あり)。
前回の第30回の演奏会はいずみホールでしたけど、今回は本拠地の豊中市民会館に戻っての演奏会。 熱い演奏になるでしょうか。

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November 08, 2004

11/13:宝塚市交響楽団 第38回定期演奏会

日時:2004年11月13日(土) 開場18:00 開演18:30
場所:いたみホール

曲目:ブラームス/大学祝典序曲作品80
   モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
   ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調作品70

独奏:東郷麻矢(p)

指揮:佐々木宏

入場料:1,000円

ホームページ:http://www.mars.dti.ne.jp/~ms-kita/tcso/

<補足>

「つかきょう」の呼び方でお馴染みの宝塚市交響楽団の演奏会。 
ドヴォルザークの没後100年だからでしょうか、今回の演奏会では交響曲第7番が演奏されます。
この曲、ドヴォルザークの3大交響曲では一番演奏される回数が少ないと思いますけど、個人的には一番好きかもしれません。 とくに終楽章では拍をズラす場面などもあり、曲の作りとしては少々凝っていて、有名ではなくても聴き応えあるのになぁ〜なんて思っています。

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November 06, 2004

【GT1000】ジャケット写真集を作成

BQクラシックスの「資料室」に、廉価LP関連資料として「キング・世界の名曲1000シリーズ・アルバム」を作成しました

gt1005.JPG

GT1005

ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲

フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ボロニスラフ・ギンペル(vn)
アルトゥール・グルーバー指揮ベルリン交響楽団

<アルバム詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/renka_lp/king_GT1000_album.htm

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November 05, 2004

【感想】枚方フィルハーモニー管弦楽団 第60回定期演奏会

2004年10月31日(日) 14:00  枚方市民会館大ホール

ベートーヴェン:「エグモント」序曲 op.84 (*1)
モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 (*2)
ラフマニノフ: 交響曲第2番ホ短調 op.27 (*3)

(アンコール)レハール: 金と銀 (*1)

独奏: 余田佳子(p)

指揮: 佐々木實(客演 *1)、寺坂隆夫(*2)、生島 靖(*3)

<感想>

合奏の好きな人達が集まった人間性を感じさせた素晴らしい演奏会でした。 時には合っていないこともあるけれど、出来ること以上のものを常に目指した一生懸命な演奏は、機能性一辺倒のオケではともすると失われがちな音楽の歓びを感じさせてくれます。
真摯で誠実な演奏だったエグモント序曲。 常にゆったりとしたテンポ設定で進められたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、独奏者の余田さんの語り口に魅了されました。 とても優しいタッチなのですけれど輝きや深さもしっかりと感じるのです。 またオケも丁寧につけて余田さんをサポートをしつつ、第1楽章のフィナーレなどは熱く語っていたのが印象的でした。 そして何よりもメインの大曲のラフマニノフの交響曲第2番。 温かみを感じさせるアンサンブルで、ロシア的な暖かさみたいなものを随所に感じました。 中でも第3楽章の後半、ヒューマニティという言葉が自然と浮かんできて、旋律に身を任せているうちに不覚にも涙が出そうになりました。 とにかく音楽に対して真摯です。 常に心を合わせた合奏を心がけていらっしゃるように思いました。 そんな演奏者の方々の心の暖かさ伝わってきたのではないでしょうか。
なお今回の演奏会の当日券売上は、先日の兵庫北部の台風と新潟中越地震への被災者への義援金にされるそうです。 社会人アマチュアオーケストラの存在意義っていうと大袈裟かもしれませんけど、そのようなことを考えさせてくれるオーケストラの一つです。
50周年、ますますの発展を期待しています。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041031.htm

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November 03, 2004

【感想】京都府立医科大学交響楽団 第80回定期演奏会

2004年10月30日(土) 19:00  京都コンサートホール

ブラームス: 悲劇的序曲
ベートーヴェン:「コリオラン」序曲
チャイコフスキー: 交響曲第5番ホ短調

指揮:藏野雅彦

<感想>

深い響きにキレの良さが加わった弦楽アンサンブルが素晴らしい演奏会でした。 とにかく各声部ともとてもよく纏まっていて、反応の速さも見事なのですけれど、コクやタメも充分に感じられました。 そして藏野さん、しっかりとオケの手綱を握り、ぐぃぐぃと引っ張ったかと思うと、大きく左右に振って歌わせるなど、緩急をうまくつけた指揮でリードしていました。 いつもながらのエネルギッシュな指揮で、学生オケらしいスピード感のある演奏を演出していたように思います。
いきなり充実感のある演奏で満足した「コリオラン」序曲。 弾力を持たせた和音をスパっ切り落としてホールの残響も音楽として見事に利用した悲劇的序曲。 エネルギッシュに熱く語りかけたチャイコフスキーの交響曲第5番。 いずれもよく考えられ演奏で、聴き応えがありました。 ただ1点、チャイコフスキーの交響曲第5番の終楽章ですけど、学生オケらしい律儀さでスィスィと進んでいったという印象でした。 個人的にはもっと力強く粘って歌って欲しかったことがありますけど、このあたりは好き好きの範疇だと思います。 とにかく充実感とスピード感をともに感じた巧い演奏であったことは間違いありません。

<詳細>

http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20041030.htm

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November 01, 2004

11/7:グリーン交響楽団 第16回定期演奏会

日時:2004年11月7日(日) 開場13:30 開演14:00
場所:尼崎アルカイックホール

曲目:ショスタコーヴィチ/祝典序曲 作品96
   エルガー/エニグマ変奏曲 作品36
   シベリウス/交響曲第1番ホ短調 作品39

賛助出演:畑 儀文(T)

指揮:藏野雅彦

入場料:無料(招待券必要)

ホームページ(みどり会) http://www.midorikai.co.jp/

<補足>

みどり会について、ホームページから引用しますと・・・
みどり会は、昭和45年に開催された日本万国博覧会に「みどり館」を共同出展した三和銀行(現在UFJ銀行)とその親密企業が出資母体となって設立されました。
みどり会の活動は企業経営における課題解決のお手伝いを中心とする「ビジネスサポート」であります。このため、あらゆるビジネスフィールドでメンバー会社165社を軸とする情報交換を行っております。

このみどり会グループ会社間の親睦活動の一つとしてグリーン交響楽団の活動があります。 演奏会はグループ会社とその家族の方へのご招待となっているようです。 興味があればホームページから問合せてみてはいかがでしょうか?

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